GoToトラベルを利用した淡路島家族旅行2日目です。
1日目の記事はこちら↓↓↓
2日目の行程
9時 ホテル出発
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10時 鳴門観光汽船
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12時 徳島 釜揚うどん 一匠で昼食
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14時 淡路ワールドパークONOKORO
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18時 ONOKORO近くで夕食
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21時 帰宅
上記の予定を立てました。子供達に鳴門のうず潮を見せてあげたい!と思って徳島県まで足を伸ばします!朝は早起きして9時には出発するようにしました。子供達は淡路ワールドパークONOKOROを楽しみにしています。
鳴門のうず潮 見学
今回はうず潮を船に乗って見学しようと鳴門観光汽船さんへお邪魔しました。
淡路島海上ホテルからは大鳴門橋を渡り約30分で到着しました。
鳴門のうず潮は世界でも珍しい現象との事。鳴門海峡の地形や潮の速さや海流などが上手く重なりうず潮が出来るそうです。
鳴門の渦潮(なるとのうずしお)は、徳島県鳴門市と兵庫県南あわじ市の間にある鳴門海峡で発生する渦潮である。大潮の際には渦の直径は最大で30mに達するといわれ、渦の大きさは世界でも最大規模といわれる。
鳴門のうず潮は潮の満ち引きが関係しているためうず潮の見頃というのが存在します。うず潮観光協会のHPにはこう書かれています。
満潮・干潮それぞれの潮流最速時の前後の時間帯です。
大潮は前後2時間、中潮は前後1時間半、小潮は前後1時間までが観潮には最適です。
特に大潮の日は、観潮にオススメです。大潮は月と太陽の引力が重なることにより、満ち潮と引き潮の水位差が大きくなり、海水の流れも速くなるのです。
という事です。
うず潮見学に行こうと検討されている方はぜひ観光船のホームページから潮見表をご確認ください。私がお邪魔した鳴門観光汽船さんのHPでも潮見表が見られるので運行表と一緒にぜひ参考にしてみて下さい。
子供たちは船に乗るって事だけでワクワクしているようですごく楽しみにしていました。船が走り始めると甲板に出て初めて見るうず潮に歓声を上げていました。
昼ご飯は釜揚げうどん一匠さんへ
昼食は長女が大好きなうどんを食べようという事で有名な釜揚げうどんの一匠さんへ向かいました。鳴門観光汽船さんから車で約30分一匠さんに到着。
お店はまだ開店前でしたが駐車場にはたくさんの車が…なんとか1台だけ駐車スペースがあったのでそこに停めて開店を待つ事にしました。待つ事10分お店が開店。お客さんが次々とお店に入って行きます。なんとか我々もお店に入ることが出来たので4人で名物の釜揚げうどんを注文しました。最初に生姜とおろし器が運ばれてくるので自分の好きなだけ生姜をすりおろしてうどんを待ちます。
うどんはとても美味しかったです。ごまと天かす、ネギを出汁に加えて薬味たっぷりで食べる釜揚げうどんは最高でした。子供達には量が多かったので2人で1人前で十分だったと思います。
淡路ワールドパークONOKORO
お昼ご飯のあとはまた淡路島に戻り子供達お待ちかねの淡路ワールドパークONOKOROです!
この日は暑かったですが各所に冷風器など置いてくれていて水分補給しつつ遊ぶ事が出来ました。感染対策も検温や消毒などきちんとされていてこのコロナ禍でも安心して遊ぶ事が出来ます。アトラクションも子供向けで小学生なら子供たちだけで乗れるものばかりで親としてはとてもありがたい笑
その他にも体験教室やジップラインなどもあり乗るだけじゃなくて身体や手を使って遊ぶイベントもありとても良かったです。
入場料(一般)
大人(中学生以上) | 1,400円 |
こども(4歳~小学生) | 700円 |
入場料+フリーパス(一般)
大人(中学生以上) | 4,400円 |
こども(4歳~小学生) | 3,700円 |
今回は大人1名子供2名フリーパスで入場料のみ大人1名 13,200円で遊ぶ事が出来ました。
10月からGoToキャンペーンの地域共通クーポンが使用できるので私が行った7月より安く遊べると思います。
Go to トラベル【地域共通クーポン】がご利用いただけます!
淡路ワールドパークONOKORO内では「入園券」「のりものフリーパス」「レストランでの飲食」「おみやげもの」「産直市場」で利用いただけます。
という事でお知らせが掲載されています。クーポンを使用して遊びに行きたいなーという方はGoToトラベルのHPをご確認下さい。
昼から半日がっつり遊んだ子供達は明らかな疲れた様子だったのでONOKORO近くの回転寿司で済ませて帰る事にしました。二日間遊びご飯も食べ子供達は帰りの車で爆睡。家に着くまで起きずに帰ってきました。
淡路島にはもっとたくさん遊ぶところがあると思いますが二日では遊び尽くせないのでまた機会があれば遊びに行きたいと思います。
良かったらYouTubeに動画が上がってるのでみて下さい!
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