父子キャンプに行こう!父子キャンプのコツ5選

雑記

私は息子と二人で父子キャンプが私のキャンプスタイルです。まったくファミキャンしない訳ではないのですが長女の習い事などでなかなか家族全員の予定が合わないというのが理由で途中から父子キャンプが主流になりました。

 

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キャンプしたいがみんなの予定が合わない!

キャンプ好きなお父さんも多いと思いますが小学生になるとそれぞれ予定があり家族揃ってキャンプというのも難しいと思います。そんな時は父子キャンプに行っちゃいましょう!

 

父子キャンプのすゝめ

その1『設 営』

父子キャンプにおいて一番大切なのはタープ、テントの設営を一人で出来る事です。それも雨が降っていたり風が強かったりする状況でも一人で出来ないといけません。ソロと違うところは設営中も子供の面倒をみないといけない事です。雨風の中で必死に設営してる所に「お腹減ったー」と言われると「今は待ってくれー(´;ω;`)」ってなります笑

その2『料 理』

料理っていう料理は出来なくても大丈夫!包丁が苦手なら前日に奥さんに頼むのもあり。出来た方がいいのはお米の炊飯くらいです。お米の炊飯はメスティンの記事を参照ください。簡単に炊けます。あとは少しづつ出来るようになれば良し!最初は焼くだけ料理や炒めるだけの料理を準備しよう!

キャンプ場に到着して食べる昼食はお弁当がベスト!設営が終わってなくても机と椅子だけ出せば大人しくご飯を食べてくれます。

その3『子供と遊ぶ』

私は息子とのキャンプでする遊びを紹介します!男の子向けです。

・キャンプ場探検!

設営が終わり昼食を食べたら「よし!探検行こう!!」と誘いキャンプ場内をぐるーっと一周します。男の子は探検好きです。すぐに乗ってきます笑 そこで私は子供の遊べそうな物を探します。川があるなら深くないかやアスレチックなどがあるなら小1でも遊べるかなどを確認しておきます。危険な場所があるなら「ここは入っちゃダメだよ」と注意しておきます、安全確保も出来一石二鳥です。近くに遊歩道などあればそこまで足を伸ばして山歩きするのもいいですね!

 

・薪拾い

キャンプ場探検の延長で薪拾いもやっちゃいます。探検の帰りに薪拾いしながら戻ります。すると子供はここで薪を拾えばいいんだなと覚えるので一人でも薪拾いに行けます。

 

・川遊び

夏なら川遊びが最高です!放っておいてもずっと遊んでます。深いところなどあると危ないので小さい子供の場合は事前にどんな川なのかホームページなどでチェックしておくのも大事。深い所がある時はフローティングベストを忘れずに!

股紐がついている物がいいです。もしもの時に引っ張りあげられます。

 

川で遊ぶと魚を捕まえたい所です!動きが早く網ではなかなか小魚を捕まえるのは難しいそんな時はタイビンです

小魚が結構捕まえられます。魚を観察するのも川遊びの醍醐味ですね!タイビンは自作も可能です。キャンプ場でそのまま作れるくらい簡単。

用意する物はナイフとペットボトルのみ

これを次の写真の様に切ります

下の部分にエサと重りになる石を入れ上の部分を下の部分に反対にして入れ混みます。

こうする事で中で魚が出られなくなり捕まえられます。私はこの単純な仕掛けで結構捕まえているのでおすすめです!簡単なので作るのも子供と一緒にやるのもいいかもですね^^

 

・その4『お手伝いも遊びのうち』

前回キャンプで出来るお手伝いを紹介しましたが子供からするとお手伝いも遊びのうちです。どんどん一緒にやろう!とお手伝い頼んじゃいましょう!

 

・その5『お父さんも楽しむ!』

昼間子供とたくさん遊んだら子供はクタクタ、ご飯を食べてシャワーを浴びたら早々に寝かしつけちゃいましょう!子供が寝たらあとは静かなお父さんの時間。お酒を飲みながら焚き火を堪能します。焚き火を堪能したら早めの就寝!早く寝た子供は早く起きてくるので次の日の事も考えてお父さんも早寝を心がけるのがいいと思います。

 

父子キャンプはいい!

父子キャンプはいいです。普段は仕事で寝顔しか見られない事があっても一緒にキャンプに行き一緒に寝れば子供との距離も近くなります。父子キャンプに行く様になってからは息子から「遊ぼうよ!」と誘ってくれる事が多くなり以前よりも仲良くなったと思います。

キャンプ好きのお父さんはぜひ父子キャンプLifeもご検討を!

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