アストロニーア(ASTRONEER)は2019年Steamにて販売された惑星探索オープンワールドゲームです。日本での発売は2022年の1月13日、最大4人のオンラインマルチプレイも可能。冒険に役立つガイドブックが初回生産特典として付属します。私は発売が予定されているのを知らなくて北米版のPS4を購入してやっています。これが結構おもしろい。今回はどんなゲームかを紹介したいと思います。
ASTRONEER -アストロニーア-
Switch版とPS4版のトレーラーが出ていたので載せておきます。見てもらうと分かるように色んな道具や機械があります。ASTROの名前の通り惑星を探索して素材を集めて機械を作ってどんどん出来る事が増えていくというゲームです。
今まで日本には北米版しか無かったのでパッケージも英語でよく分からない部分もありますが凄い楽しいです。私は後輩とマルチプレイで遊んでいます。PS4でフレンドになり招待してもらえれば友達のワールドに入り一緒に遊べるようになります。
北米版ASTRONEERは日本語に対応しており少し言葉がおかしい時はあるものの十分に理解出来る範囲です。やりにくい部分といえば『実行』が×ボタン『キャンセル』が○ボタンなのでよく間違えるという事と最初の説明が少ないので操作が困る事です。あと下手したら序盤で詰みかけます笑
ASTRONEER -アストロニーア-ゲームの詳細
ゲームは地球のような青と緑のシルヴァという惑星に到着するところからはじまります。太陽系のように恒星と惑星、衛星がありロケットを作ればそれぞれの星へ探索に行く事ができます。
空気の概念がありプレイヤーは空気がある場所にしか存在できません。遠くに移動するにはテザーと呼ばれる装置を作り空気をひいてあげないと移動出来ません。空腹や水分の概念はないので食料の調達は必要ありません。機械を動かすのに電力の概念があり発電機と各設備をケーブルで繋ぐことで電力を機械送る事が出来ます。機械にU/Sで秒間の消費電力があり発電と消費電力も調整しながら機械を使用します。重力もあります。星や場所によって重力は変化し落下ダメージも存在するため高いところから落ちると死ぬ事があります。
テザーをひきつつ遠くに行ったり地下に潜ったりして資源を集めに行きます。探索はこの星だけじゃなくロケットを作り別の星へも探索へ行けます。それぞれの星で取れる物質が違うので色んな惑星に行って探索や冒険が出来ます。
資源を集める時は地形変形ツールという掃除機みたいな機械を使用して資源を集めます。丸い標準が出てそこを土ごと吸い込み資源を集めます。資源を錬成したり合成したりも可能で何工程も経て手に入る材料もあります。自分が作りたい施設を作成するのに必要な素材を探し一つ一つ作っていくのが楽しい。
敵は植物で他の植物の中に紛れています。油断していると急に攻撃されるので驚きます。攻撃をまともにくらうと死にます。バックパックの荷物は死んだ場所でドロップするのでテザーの無い場所や洞窟の奥で死ぬと大変です。
また自動化も可能で自動アームなど活用して自動で資源を保管庫に移動させたりとどうすれば工程をスムーズに出来るのかを考えるのも楽しいです。ロケットだけじゃなく乗り物もあります。ローバーやバギー、空を飛べるものまで。え?こんな事まで出来るの?という乗り物も!
ASTRONEER -アストロニーアまとめ
宇宙のマインクラフトっていう感じで凄い楽しいです。色んな星に行けるというのも楽しい。新しい星に行くと最初のワクワク感がたまらない。冒険の難易度はそこまで難しくないです。最初にテザーの材料さえ確保出来れば大丈夫です。難しい星でもなんとか素材収集可能。確保しで拠点を作るのも楽しい。でもやっぱり地球に似たシルヴァが落ち着くのは私が地球人だからでしょうか?笑
クラフトやサバイバルが好きなら楽しいゲームだと思います。2022年1月13日Switch、日本版PS4発売です。
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