【奈良県十津川村】谷瀬の吊り橋オートキャンプ場　レビュー

先日谷瀬の吊り橋オートキャンプ場へデイキャンプに行ってきました！

谷瀬の吊り橋と言えば日本一長い吊り橋として有名な吊り橋がある所です。現在は日本一ではなくなっています。その吊り橋から川沿いに約1kmに遡った所にあるキャンプ場です。

谷瀬の吊り橋オートキャンプ場アクセス
谷瀬の吊り橋オートキャンプ場
谷瀬の吊り橋オートキャンプ場　デイキャンプ
谷瀬の吊り橋
谷瀬の吊り橋オートキャンプ場

谷瀬の吊り橋オートキャンプ場アクセス

奈良県吉野郡十津川村上野地

TEL:0746-68-0118

大阪からのアクセス

14号松原線→松原ICで阪和線→三原ICで南阪奈道路→葛城ICでそのまま高田バイパス直進→新堂ランプで降りて京奈和道を五條方面→五條ICで降りて310号→168号で十津川村へ

渋滞等がなければ2時間弱で到着すると思います。168号は途中、道がくねくねしているので車酔いする方は酔い止めを飲むなど注意が必要です。

谷瀬の吊り橋オートキャンプ場

キャンプ場への坂を下るとすぐに受付が見えてきます。受付のお兄さんはとても愛想がよく親切でした。

受付営業時間

午前6：00～午後5：00まで
キャンプの場合　車の出入りは午後9：00まで
日帰り　　　　　午後5：00まで
年末年始休業は、お問合せ下さい。

入場料

キャンプ（1人1泊あたり）	日帰り
大人　500円（中学生以上）小人　300円（3才～）	大人　300円小人　200円

キャンプサイト

一泊	日帰り
駐車　　　　1,000円（2泊目半額）テント（1張）　　　1,000円	駐車　　　　　　　　　500円テント（1張）　　　　 500円

宿泊施設

ログハウス	15,000円（布団5組付）1棟
バンガロー	6～15畳　6,000～20,000円　計7棟
コンテナハウス	6.000～8,000円　計6棟

今回は家族４人でオートサイトデイキャンプだったので合計2,000円でした。

受付時に案内をもらいます。

この案内のログハウスやバンガローゾーン以外はオートキャンプになっているそうです。GoogleMapで見ると緑の辺りに受付や売店　オレンジがフリーオートサイト　赤矢印が谷瀬の吊り橋への道順になっています。オートサイトは笠置キャンプ場と似ておりどこに設営してもいいというフリーのオートサイトになっています。

一応6時から受付しているので早い者勝ちで自由に設営出来、ゴールデンウィークとお盆以外はアウトの時間が設定されていないのでゆっくり撤収出来ます。

オートサイトは最高のロケーションです。

川沿いの河原と奥の杉林ががオートサイトになっています。河原は景色はいいですが風が強く地面は石が多くペグは入りにくいと思います。ペグは鍛造かチタンペグが必須ですね！

杉林は日陰になっていて木もたくさん生えてるので設営しやすいと思います。今回はテントを張りましたが日が当たる方が暖かいと思ったので河原の端の方に張りました。

仮設トイレですがトイレや炊事場はとても綺麗で使いやすかったです。

谷瀬の吊り橋オートキャンプ場　デイキャンプ

今回のデイキャンプはタープの代わりにサーカスTCを立てました。寒かった場合にはテントに引きこもるものありだと思って薪ストーブも持って行きました。

快晴で日が照ってれば暖かったのでテントにはインストールせず薪ストーブを調理器として使用しました。

今回は子供達と餃子を作りました！キャンプなのでみじん切りも雑になって具がいつもより歯ごたえがあって逆に美味しかったです。

ただ風の強い日にキャンプで餃子を作ると皮が乾燥してせっかく包んだ餃子が開いてしまうのでタッパに保管するなどの対策をする必要があります。

ただスキレットで餃子を焼くと皮はカリカリ、具がふっくら焼きあがるのでとても美味しいです！

子供達もモリモリ食べてくれていましたぁ

その後は子供達は川で水切りをしたり木に作ってある遊具で遊んだりしていました。やっぱり自然の中にいるとのびのびしているように見えます。

私は焼肉＾＾

焼肉最高ー！！なんだかんだバーベキューしたくなるんですよねぇ。

谷瀬の吊り橋

日本有数の長さを誇る鉄線のつり橋。
上野地と谷瀬を結ぶこの巨大なつり橋は長さ２９７メートル高さ５４メートル。
そびえ立つ深い山々に囲まれ、眼下には清澄な十津川（熊野川）が流れまさに絶景！
最高のロケーション。
歩くたびにゆらゆらと揺れるつり橋はスリル満点！まるで空中を散歩している気分。
十津川村NO.1の観光スポットです。十津川観光協会HPより