アストロニーアのゲームのストーリークリアに向けて書いていこうかと思います。ネタバレ注意!自分で考えてストーリークリアしたいんだ!って方は今回の記事は読まない方がいいかもです。今回はアストロニーアのエンディングに向け謎の建物、ゲートウェイチャンバーと星の核の起動と未知のサテライトのお話です。
謎の大きな人工建造物
ゲートウェイチャンバー
どの惑星の地表にもあるこのあきらかな大きな人工物。ダイナマイト、ドリルでもキズ一つ付かない謎の建造物ですがかなり大きく目立つので最初見た時は「なんじゃこりゃー!」ってなりますよね!
この建物はゲートウェイチャンバーといいゲームの核心に迫る上で重要な役割を担っています。シルヴァのような大型の惑星で6ヶ所、デソロなど小さい惑星では2ヶ所にゲートウェイチャンバーがあります。
ゲートウェイチャンバーの起動
ゲートウェイチャンバーの位置もコンパスに表示されており紫の丸で表示されています。ゲートウェイチャンバーは電気により起動させることが可能でゲートウェイチャンバーを起動させることでその星の核を起動することができるようになります。ゲートウェイチャンバーにはプラットホームと同じコネクターがついているのでそこから規定の電力を流します。
RTGを搭載した大型ローバーでゲートウェイチャンバーまで行き大型ローバーごと接続しちゃうのが楽です!笑 強引ですが1台ずつ発電機を接続するより早いです。
ゲートウェイチャンバーの起動できる電力はそれぞれの星によって違います。それぞれの星のゲートウェイチャンバー起動に必要な電力は以下の表の通り
星 | 必要電力(U/S) |
シルヴァ | 5 |
デソロ | 8 |
カリドー | 12 |
ヴェサニア | 16 |
ノヴァース | 21 |
グレイシオ | 26 |
アトロクス | 30 |
必要電力が惑星によって違います。RTGが1つ4U/S QT-RTGが1U/Sなのでアトロクスのゲートウェイチャンバーを起動しようと思えば最大RTGが7つとQT-RTGが2つの同時接続が必要になります。ちなみに電力関係でいうと小型発電機が2U/Sで中型発電機が9U/SなのでRTGと組み合わせて使用すると便利です。
ゲートウェイチャンバーを起動する時はケーブルを繋ぐと黒いの柱のようなものが立ち上がり紫のゲージが上がっていきMAXまでいくとゲートウェイチャンバーが起動します。MAXまでいかない場合は電力不足です。風力発電や太陽光発電でも起動可能ですがゲージが上がるまでしばらく時間がかかるので不安定な発電より安定して発電できる発電機を使う方がおすすめです。
チャンバーを起動すると?
いくつかチャンバーを起動すると起動したチャンバーの位置が惑星の地球儀みたいなので見れるようになり起動したチャンバーからチャンバーへワープできるようになります。惑星の核を起動したら核へもワープ可能になります。
惑星の核を起動
惑星の中心(核)へ向かう方法
ゲートウェイチャンバーを起動したら次は核を起動します。私は何も分からず地表のゲートウェイチャンバーを全て起動してから核へ向かったのですがゲートウェイチャンバーは惑星1つにつき1つ起動するだけで大丈夫です。1つ起動するゲートウェイチャンバーを選ぶ場合はワープのことも考えて基地から1番近くのチャンバーを起動するのが便利です。
地下を掘り惑星の中心を目指すのですが地下を掘るのは結構危険で急に空洞に繋がり落下したりすのでヒドラジンジェットパックを装着して掘り進めることをお勧めします。あと1番楽チンなのが大型ローバーとドリル+舗装機+土砂キャニスターの組み合わせです。なんと言っても掘るのが早い!ゴリゴリ中心まで行けます。
重力がかかっている方向へ地下を掘り進めると重力がだんだんと少なくなってジャンプをしてもジャンプ力が高くなりゆっくり落ちるようになります。そうなると惑星の中心間近です。大型ローバーで向かった場合は中心が近くなったらローバーから降りるようにしましょう! 行きすぎると別の方向からの重力に引っ張られ宙に浮いたままになってしまったり別の壁に張り付いたりして回収がめちゃくちゃ大変になります。惑星の中心ではホバーボード以外の乗り物に乗るのは避ける方が良さそうです。
惑星の中心へは謎の紫の柱が複数伸びているのでその柱に沿って中心まで向かえばOK。柱には引力があり柱に近づけば引っ張られます。乗り物で中心まで来た場合は自分がどの柱に沿って中心まで来たのが覚えておかないと乗り物まで戻るのが大変です。そこで便利なのがいつものビーコン。惑星の核でもビーコンの場所は表示されるので戻るときの目印になります。
中心では重力が少なく上下左右色んな方向から引っ張られます、思ったように移動できないことがあるのでヒドラジンジェットパックは用意しておきましょう。
核(ゲートウェイエンジン)の起動
惑星のコアの中心に着くと台座が3つ対面には台座が1つあります。3つの台座には資源マークが書かれています。写真はシルヴァの台座、石英のマークが書かれてるのが分かると思います。資源マークの台座にマークと同じ資源を挿入すると3つの台座の中央に黒いアイテム(エネルギーシグネチャー)が出現します。その黒のアイテムは資源一つにつき一つ出現します。出現したエネルギーシグネチャーを3つの台座の反対にある1つの台座に挿入することで惑星のコア(ゲートウェイエンジン)が起動します。
コア(ゲートウェイエンジン)の起動に必要とされる資源は惑星により異なります。
星 | 必要資源 |
シルヴァ | 石英×2 |
デソロ | 亜鉛×2 |
カリドー | 爆薬×2 |
ヴェサニア | グラフェン×2 |
ノヴァース | シリコン×2 |
グレイシオ | ダイヤモンド×2 |
アトロクス | 水素×2 |
※ ×2になっているのは未知のサテライト分
未知のサテライト
惑星のコア(ゲートウェイエンジン)を起動するともう一つ大型の未知の施設がアンロックされます。ロケットで周回軌道に出ると太陽近くに未知のサテライトが選択出来るようになります。見た目は大型のゲートウェイチャンバーの様な施設で中心には7つの台座が準備されています。台座にはそれぞれの惑星の黒いアイテム(エネルギーシグネチャー)をセット出来るようになっています。上の表でゲートウェイエンジンの起動に必要な資源の数がすべて×2になっているのは1つは未知のサテライトのスロットに挿す分になります。惑星を起動させる時は資源を2つ持っていきコアを起動し、未知のサテライトのエネルギーシグネチャーを一つ持ち帰る必要があります。
未知のサテライトから惑星へワープ
未知のサテライトにはロケットの発着場とワープ用の台座がありそこから起動済みの惑星のコアに移動が可能になります。
黒い球体にアクセスすると太陽系の模型みたいなのが出てアクティベートすることで起動済みの各惑星のゲートウェイエンジンに移動出来ます。これを利用することで人の移動ならロケットいらずで移動が可能です。
移動は便利なんですが惑星の名前は出ずに惑星のマークしか出ないのでどの惑星がどのマークなのか分かりにくい^^;
そこで各惑星のマークを一覧にしました。未知のサテライトから移動する際に使ってください。
星 | マーク |
シルヴァ | |
デソロ | |
カリドー | |
ヴェサニア | |
ノヴァース | |
グレイシオ | |
アトロクス |
よく見れば各惑星の特徴をよく捉えたマークなんですけどね!よく間違えて違う星に行ってました笑
エンディングへ向けて
惑星のコアをすべて起動し未知のサテライトの7つの台座にすべてのエネルギーシグネチャーを挿すことでエンディングを迎えます。
ASTRONEERゲートウェイチャンバーの起動からエンディングまで まとめ
今回のデータのまとめ
星 | 必要電力(U/S) | 必要資源 | マーク |
シルヴァ | 5 | 石英×2 | |
デソロ | 8 | 亜鉛×2 | |
カリドー | 12 | 爆薬×2 | |
ヴェサニア | 16 | グラフェン×2 | |
ノヴァース | 21 | シリコン×2 | |
グレイシオ | 26 | ダイヤモンド×2 | |
アトロクス | 30 | 水素×2 |
7つの惑星のゲートウェイチャンバーとコアを起動するのはめちゃくちゃ大変です。私も落下死して装備回収に行ってまた死んでとデスループを繰り返ししたりしました笑 それでもやはりエンディングを見た時は達成感となんとなく「終わりかー…」という寂しい感情が入り混じったのを覚えています。
総括してASTRONEERというゲームはめちゃくちゃ楽しかったですね!個人的にはもっと惑星があってもいいかなーとか別の太陽系のDLCとかもありじゃないかと思う反面、PS4やSwitchではあまり基地を大きくしてもどんどん重くなってマルチプレイでは終盤カクカクで再起動なんてこともよくありました。マルチプレイで重くなったときの対処方法としては①ゲーム機本体の再起動 ②PS4なら通信を有線にする ③ゲーム機本体が熱を持っていたら中断して冷やす などやっていました。参考になれば幸いです。
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