テントで薪ストーブを使いたい！その１

だんだん肌寒くなってきました。住宅街で肌寒いならキャンプ場ではかなり寒くなってきています。これから冬キャンプに向けて準備して行きたいと思います。

冬キャンプのメリット　デメリット
1. 冬キャンプのメリット
2. 冬キャンプのデメリット
冬キャンプの寒さ対策を考える
薪ストーブをインストール出来るテント検討
薪ストーブの活用方法を検討したい

冬キャンプのメリット　デメリット

冬キャンプに行くと言うと「なんでそんな寒い時に行くの？」と言われてしまいますが一度行くとハマる人も多いと思います。私個人としてはキャンプは冬が最高です！冬キャンプのいい所と悪い所を紹介したいと思います。

冬キャンプのメリット

虫が少ない
人が少ない(マナーいい人が多い)
星が綺麗
朝のコーヒーが美味しい

冬キャンプのデメリット

寒い
道が凍る
荷物が多くなる

冬のキャンプの朝のコーヒーはどこで飲むコーヒーより美味しいです。それに冬キャンプで見る星空はとても綺麗。私は息子と焚き火をしながら見る冬の星空が好きです。

冬キャンプの寒さ対策を考える

冬の寒さ対策は色々出来ると思います。服で調整したり電源サイトに泊まったりですが一番はテント内やシェルター内の温度をあげる事。

今年の冬は強力なアイテムを手に入れました。

やったー！！🙌@hinata_outdoor さんの連載企画でチビストーブ3当たりました！！！
ありがとうございます😊
カッコよくてめっちゃ気に入りました！
今年は薪ストーブ狙ってたので最高です( ﾟ∀ﾟ )
嬉しすぎて早速組み立ててしまった🙄 pic.twitter.com/1laUUSZ0ln
— goro99camp (@goro99camp) June 19, 2019

薪ストーブです！！

基本テント内が火気厳禁なのですが安全確保しつつテント内を暖めるためにストーブを使用する事があります。冬はやはりテント内の温度が低いとなかなか眠れない時があります。色々なストーブがありますが一番、一酸化炭素中毒のリスクが少ないのは薪ストーブだと思います。

石油ストーブは

燃えた時に出る一酸化炭素も熱と一緒にテント内に充満してしまいます。

薪ストーブは

熱はテント内へ煙突効果により一酸化炭素は煙と一緒に煙突から外へ出ます。

今年はなんとか薪ストーブを活用し冬キャンプ楽しみたいと思います。そこでテントになんとかインストールしたいと思います。私がいつも使用しているケシュアのテントではインストールは難しいので冬キャンに向けて新しいテントを購入したいと思います。

薪ストーブをインストール出来るテント検討

前にツイッターで薪ストーブをインストール出来るテントって何がありますか？と質問した事がありますが「工夫次第でどんなテントにもインストール出来ますよ！」と教えていただきました。

ですが初の薪ストーブなので普通のポリエステルのテントに使用するのは少し怖いです。なので今回は薪ストーブのインストールを想定したテントかTC生地のテントで検討したいと思います。

第一候補　サーカスTC（tent Mark Designs）

皆さんご存知テンマクさんのサーカスTC。とても人気のTCテントで一度使ってみたい憧れのテントです。よく薪ストーブをインストールしている人もいます。購入方法はWild-1の実店舗のみの販売みたいで予約必須な状況。定期的にテンマクさんのホームページを要チェック！

第二候補　A型フレーム　ネヴィスTC(Hilander)

見た目は通常のティピーテントですが中のフレイムがワンポールではなく二股になっているスペースを広く使えるテント。ただ9月から販売されたテントなのでインストールに工夫がいるかもしれません。ナチュラムのホームページからチャックの形状について問い合わせしています。

第三候補　メガホーン３シェルター　(Luxe Outdoor)

※アウトドアベース犬山より引用

このテントはツイッターで質問した時に教えて頂いたテントです。元々薪ストーブのインストールするために工夫されているテント。テントに薪ストーブのインストール用の穴が最初からつけられており穴の周囲はグラスファイバーという燃えにくい素材で出来ている。Amazonや楽天での取り扱いはなくアウトドアベース犬山で販売されています。

その他にティピーテントやロッジ型テントも検討しましたがどれも帯に短し襷に長しで息子と二人で使うのにいいなと思ったテントは上記の３つでした。