ずっとニトスキだったんですが先日のキャンプでハンバーグを作った時にカバー付きスキレットが欲しくなってLODGE(ロッジ)スキレットとカバーを購入しましたぁ！
120年以上愛され続けているLODGE
1896年、アメリカのサウス・ピッツバーグでジョセフ・ロッジの手によって誕生したロッジ。「よい道具を選ぶ事が、美味しい料理をつくる第一歩」を信念に、キャストアイアンにこだわり続けた、アメリカNo.1のメーカー。
世界中のキッチン、レストラン、アウトドアでたくさんの人に愛されている。生活の中でパンを焼いたり、煮込みが出来たり、一つの道具で何でも作れる大変便利な鍋として当時、急速に普及しました。それから120年。鍋と同じ素材で製作されているLODGEスキレットはパンケーキからステーキまで美味しく焼くことが出来る道具としてアメリカのライフスタイルにマッチし、一家に一枚欠かせることの出来ない調理道具となっています。
ロッジスキレットの特徴
鋳鉄のスキレットは厚さが5mmあり一度温まると冷めにくい保温性。抜群の熱制御力をもたらし、素材の美味しさを引き出してくれます。食材を入れても温度が下がりにくく、温度のムラも少ないので、 初心者でも高温でおいしさを封じ込めたり、弱火のじっくり調理が可能です。
シーズニング不要
ロッジスキレットは安全な大豆油で工場出荷時に慣らし済みです。箱から出して、お湯で洗えば面倒な慣らし作業無しにすぐに使えます。科学的な合成物質を使用せず、植物性の食油を高温で焼き付ける加工の為、口に入っても無害です。
IHが使える！
IHが使えオール電化の家庭でもスキレットで料理が出来る。これが結構、重要で家でもスキレットが使えるのが嬉しい！
さっそく料理を作ってみる！
今回作ったのはトマトのバルサミコローストです。
本当はベーコン使いたかったんですが無かったので豚バラで代用。
材料はトマト、豚バラ、にんにく、チーズ
調味料はバルサミコ酢、塩胡椒、乾燥バジル
まずはスキレットを熱し油ににんにくで匂いをつけていきます
にんにくの匂いがついたところで豚バラを炒めます
豚バラに火が通ったところにトマトを入れて炒めます
塩胡椒で味を整えたらバルサミコ酢を入れます。バルサミコ酢を入れたら少し蓋をして煮ていきます。トマトが柔らかくなったらチーズを入れます。
チーズを入れたら火を止め蓋をして３分おきます。
チーズが溶けたら乾燥バジルをかけ完成！
チーズとトマトがトロトロでバルサミコの酸っぱさにちょうどよく合います。めっちゃ美味かったです！！スキレットを使った感想は普段のプライパンより全体的に熱が伝わってる感じがします。IHの場合プライパンの中央だけ高くフライパンの端はなかなか熱が伝わらない印象でしたがゆっくり食材全体に火が通った気がします。
チャーハンも作ってみた
美味しく出来ますがフライパン重く振るのは無理なのでチャーハンには向かないかなと思いました笑 ですが！スキレットのまま食べると食べてる間におこげが出来て美味しいです！これはビビンバにいいんじゃないか！と思います。石焼ビビンバならぬスキレットビビンバ！！今度やってみようと思います。
使ったあとはシーズニングを！
使い終わったら洗剤は使わず水洗いでタワシで汚れ落とす
そのあとは水気を拭き取り乾燥させます
油をひき全体になじませると出来上がりです
ロッジスキレット感想まとめ
ロッジスキレットはIHで使えキャンプのみならず家でもガンガン使えるスキレットです。5mmという鋳鉄の厚みでゆっくり全体に火が通り私でも美味しく料理が出来ました。カバーにも厚みががあるので余計に全体に火が通りやすいと思います。キャンプでも料理するのがとても楽しみです。
みなさんもスキレットで楽しく美味しいキャンプLifeはいかがでしょうか？
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