【ワークマン】大人気！綿アノラックパーカーをレビュー

焚き火あるあるで火の粉でフリースやダウンに穴が開く事ありますよねー！

私も何着か焦げたり穴が開いたりした服が何着かあります、仕方ないと諦めていたのですが今後の事も考えワークマンで綿アノラックパーカーを購入しました＾＾

アノラックパーカーとはどういう服？

アノラック（英: anorak）とは、寒冷地や山岳登山などでよく利用される、防寒性に優れたフードつきのアウターウェア。元はアラスカ先住民のイヌイットが着るアザラシ皮のアウターウェアだった。パーカ、パルカ (parka) 、ヤッケ（独: jacke）とも。アノラックとパーカという言葉は同じ意味で使用されていますが、アノラックはフロント開口部のない防水性のフード付きプルオーバージャケットであり、時にはウエストと袖口にひもが付いています。パーカーはダウンまたは暖かい合成繊維のヒップ丈のコートです。Wikipediaより

フード付きのアウターの事をアノラックパーカーと言うんですね！現在は山岳登山で使用される事も多くおしゃれで高機能の物も多く販売されています。

元々アノラックとはスラングだそうで「オタクやの趣味めり込む人」をさす言葉だったそうです。オタクがフード付きのアウターを着ていたのでそう呼ばれるようになったと言う説もあります。

【ワークマン】綿アノラックパーカー　仕様

S020A 綿アノラックパーカー

素材／綿100％

【ワークマン】綿アノラックパーカー

着た感じはこんな感じ。私は180cm80kgでLLを着ています。

ゆったりとしているので中にフリースや上着を着ていても着られそうです。

思ったよりチャックが上まで付いてます。フードを被ってチャックを閉めると目だけ出る感じです。真ん中には大きいポケットが付いています。

ポケットにはスナップボタンが付いていてポケットの中身が出ないようになっています。

袖はマジックテープでサイズ調整可能です。

裾とフードには絞りひもが付いています。

ひもを絞るとこんな感じです。私は絞って着る方が好きですね。

綿100％なので着心地はとてもいいです。

【ワークマン】綿アノラックパーカーの良いところ

綿100％

火の粉にも穴が開きにくいと言われている綿ですが本当に燃えにくいんでしょうか？

出典：京都市消防局

京都市消防局のホームページに素材別に燃えやすさの実験がありました。ポリエステルは燃えやすいんですね。それに比べて綿はこの実験でも一番燃えにくい素材と言えるでしょう。

余談ですが木綿＝綿です。ワタと区別する為に綿の事を木綿と表記し区別していたそうです。

防汚加工

防汚加工とは、しみや汚れを付きにくく、弾きやすくするための加工です。ワークマンは汚れやすい作業服などを作っている会社。防汚加工などの技術があるのでアノラックパーカーにも加工をしてくれているのはありがたいです！

大容量ポケット

ポケットは大容量です。お腹のあたり丸ごとポケットです。入り口は大きく中に入れた物を出し入れしやすいです。キャンプでは道具をすぐに出し入れで出来たりするのは使いやすいです。

ポケットは左右繋がっていて右から入れたものを左から出すことが出来ます。カイロを入れてれば両手で持てますね＾＾

コストパフォーマンス最強

このアノラックパーカーお値段なんと1,900円です！

1,900円でコットン100％アノラックパーカーが手に入るというのは凄いですね！

【ワークマン】綿アノラックパーカーの残念なところ

薄い

生地は裏地が付いておらず少し薄い気がします。防寒具としては役目をあまり果たさないように思います。使うならダウンやフリースの上に着て使用するのがいいと思います。

脱ぎにくい

綿なので中にトレーナーとか着てるととても脱ぎにくいです笑　大した問題でもないんですがトレーナー着てるとほぼ100％一緒に脱げる。

【ワークマン】綿アノラックパーカーのまとめ

生地が少し薄いと書きましたがゆったりサイズを選び中に着込めば焚き火の火の粉も怖くありません。それに1,900円は安いです！焚き火用に１着購入して見ようかなーと気軽に購入出来る金額ですよね！皆さんも１着如何でしょうか？

綿アノラックパーカー

ワークマンは店舗受け取りで送料無料になります。

1,900円の商品に送料が関西だと880円です。安い地域でも700円の送料がかかってしまいます。せっかく安い商品なのにバカらしいですよね！ですがワークマンは店舗受け取りで送料を無料にしてくれます。

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