【ひとりキャンプ】おすすめのテントとタープを紹介!

雑記

ひとりキャンプがいいという話は前回の記事をみてもらえるとわかると思います。

今回はそのお一人様キャンプを快適にそして時間を有効に使える設営、撤収が超楽チンなおすすめテントとタープを紹介したいと思います!

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ひとりキャンプ(ソロキャンプ)に必要なテント、タープとは?

ソロキャンプもキャンプスタイルによってかなり状況が変わります。自転車やバイクでツーリングキャンプをするのか?バックパックでハイキング、登山からキャンプをするのか?

私がやってるのはオートソロキャンプです。気軽に車で出かけオートキャンプでキャンプするスタイル。バイクや登山が趣味でもないならオートソロキャンプが手軽でおすすめ。荷物も必要な分を積み込んでもソロなら軽自動車でいけます。

オートソロキャンプにおすすめ!テントとタープ

テント

オートソロキャンプのテントなら時短のためにワンタッチテントかポップアップテントがおすすめ!簡単に設営でき撤収も簡単です。ですが重量が重かったり収納サイズが大きかったりするのでオートソロキャンプにおすすめです。

私がおすすめのテントはこちら

スタイリッシュなクイックキャンプ (QUICKCAMP) ダブルウォール ツーリングテント バイクにも積載可能な収納時も非常に小型のテントです。軽量スタイルで楽しむならこのテントです!

【商品特徴】
・バイクの荷幅制限(車体+左右15cm以内)にも十分対応する52cm幅コンパクト収納
・軽量で強度の高いアルミフレーム採用で重量わずか3kg
・設営は1人でも簡単ワンタッチ式60秒
・自立するので避難時の室内利用にも対応
・居住性を高める追加フレーム
・結露を防ぐインナーテント付き
・説明書はバッグに縫い付け 設営動画あり
・1シーズン(180日)の製品保証付き

対応シーズン:4シーズン(春夏秋冬)
対応人数:1人用

結露の多い秋冬シーズンにも対応した、通気性ポリエステルインナーとフルフライシートが分離した本格タイプ。
通常は別々に組立なければならない、インナーテントとフライシートもワンタッチフレームで一気に設営が可能です。最大3人用なのでソロでもテント内は広々使えおすすめです。1万円以内で購入出来るのもいいですね!

・設営は簡単ワンプッシュ。傘のように一瞬で広がり、片づけも簡単
・フライシートとインナーテントに分かれたダブルウォール仕様で、寒い季節にも対応
・おしゃれなキャンプサイトにも馴染むウォームグレーカラーのフライシート
・雨でも安心耐水圧3000mm(シームテープ加工済み)
・両サイドにベンチレーション
・大型のキャノピータイプドアと後方のメッシュ窓で季節を選ばず快適(キャノピー用のハトメ付き)
・UVカット・表面撥水・縫い目防水(シームテープ)加工済み
・説明書はキャリーバッグ縫い付け、設営動画へのQRコード付き
・三つ折りフレーム採用で、収納サイズもコンパクト
・重量わずか4.3kg

ワンタッチのドーム型テント。前室もあるのでお座敷スタイルにすればソロならタープいらず。設営も早く2、3人用ですがオートソロキャンプにもぴったりです。
ポールをスリーブに通して建てる一般的なテントとは異なり、傘のように簡単に建てられるワンタッチテントです。ザ・ワンタッチテントは、インナーテントに加えて前室が広がるため、使わないものを前室に置いて寝室を最大限に活用したり、キャノピーを広げればちょっとした日陰スペースを作ることもできます。1泊2日のキャンプやデイキャンプなど設営にあまり時間をかけられないときにぴったりのテントです。

ワンタッチテント
インナーテントと骨組みが一体型のワンタッチテントなので、紐を引っ張るだけでテントが立ち上がります。前室はスリーブにポールを通すだけのシンプル設計なので、迷うことなく簡単に設営ができます。たくさんのポールで組み立てるテントに比べて部品点数が少なく設営ミスや部品の紛失などの心配も少なく済みます。

2~3人がゆとりをもってくつろげる空間
インナーテントの天井を高く設計しているので、広々使うことができます。また大きな前室があるので、荷物を一時保管したり、キャノピー(※)を建てればちょっとしたリビングが広がります。※キャノピーポールは別売です。

夏は涼しく、春/秋は暖かい
インナーテントは前後の大型ドア、サイド面には4つの窓がついており、360°どこからでも風を取り込むことができます。一方、肌寒い時期にはインナーテントをフルクローズして熱が逃げにくい状態にすることもできます。

日光を90%ブロックし温度上昇を軽減。アウトドアでもぐっすり眠れる簡単ポップアップ式テント ポップアップ式のインナーテントにフライシートをかけるように設営するテント。

●耐水圧:約3000mm(フロア:約1500mm)
●定員:2人用 ●インナーサイズ:約210×180×110(h)cm
●収納時サイズ:約φ68×6cm
●重量:約3.9kg
●材質:フライ/75Dポリエステルタフタ(ダークルーム【TM】テクノロジー、UVPRO、PU防水、シームシール) インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工) フロア/75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール) フレーム/スチール
●仕様:前室、ベンチレーション、コード引き出し口、ランタンハンガー、ストームガード、クリアルーフウインドウ
●付属品:ペグ、ロープ、収納ケース※ハンマーは付属しておりません。

私も使っているケシュアのポップアップテント。私は息子と使用することも考えて3人用を使っていますが設営撤収はとてのカンタンです。収納時は結構、幅が大きくなるのでオートキャンプで使用することをおすすめします。

居住性
スリーピングエリア:120×210cm。使いやすい高さ: 98cm(最も高い場合)。

遮熱
フライシート&機能的なベンチレーション&“Fresh&Black”生地でいつでも夜のように快適な眠りを。.

遮光
昼間でもテントの中は暗くなります。ブラックの生地 (特許取得済みのアウター生地)

耐久性
50km/h (風力階級 6) の風を防ぎます: 風洞内の回転盤を使って検証済み。

ウォータープルーフ
1 時間当たり 200 mm (熱帯の暴風雨に相当) の水量テストおよびフィールドでのテストを実施

タープ

タープも必要に応じて張ろう!ソロならそんな広いタープは必要ありません。設営しやすく見た目もかっこいいヘキサタープやウイングタープ、ワンタッチタープがおすすめです。

おすすめタープはこちら

有名なタトンカのタープTC生地なので焚き火ソロキャンプをするにはもってこいのタープです。

ポリエステル65%、コットン35%のポリコットンを使用したタープです。コットンとポリエステルそれぞれの良さを活かし、防水性・遮光性が高く、耐久性にも優れており汚れにくいのが特長。また火の粉へのある程度の耐性があるので、タープの下で焚き火ができるのが魅力です。
扱いやすさとおしゃれなコクーンカラーで女性にもおすすめ。3TCはヘキサタイプで有効面積が大きく、開放感があります。テントや他のタープと組み合わせたりとアレンジしてお使いいただけます。

簡単設営のスクリーンタープですがこのタイプでは珍しいTC生地が採用されています。夏は涼しく冬はフルスクリーンにすれば暖かいタープ。自立式なので設営も簡単です。オートソロキャンプなら収納サイズも気にせず広々と使えます。

【見た目はコットンそのもの自然な風合いがもたらす存在感】TC=テトロン65%+コットン35%の生地がもたらすナチュラルな風合い。 キャンプカスタムをクラスアップする鎌倉天幕です。
一般的な化繊のタープ生地に比べ、経年劣化の要因となる加水分解がなく耐久性が高いのも特長です。 一方、通気性がある反面、耐水圧には劣る性質がありますので購入の際にはご考慮ください。

【まるで木陰のような涼感のある通気性】Tシャツでイメージできるように、コットンの性質として、通気性の良さがあります。 日陰をつくりながら、風は通してくれる木陰のような印象。 一般的な化繊のタープ生地に比べてナチュラルな風合いと日差しの下での快適さではTCです。

【火の粉に強いから焚き火も楽しみたい】タープの近くで焚き火。 一般的な化繊のタープ生地では、火の粉が飛んで穴を開けることがあります。 一方でTCは熱に強いという特長があります。
(TCの熱への耐性は化繊と比較してのものです。タープ直下での焚き火は避けてください)

ソロキャンプで使用されている方も多いムササビウィング!このかっこいい流線型はムササビウィングならでは。ポール1本で設営可能です。サーカスTCとも合わせて使いたいです。

堀田貴之氏プロデュースのウイングタープ “TULSATIME ムササビウイング” がtent-Mark DESIGNSとのコラボレーションで待望の復刻! 美しくカーブを描く独特なタープ形状と、ソロ~少人数の使用に最適なサイズで好評を博しながらも絶版となっていた伝説のウイングタープ“ムササビウイング”が「日本のアウトドア」をテーマに掲げるtent-Mark DESIGNSとのコラボレーションで蘇りました。 焚き火バージョンはその名の通り、タープ付近で焚火をする際に舞った火の粉から幕体の穴あきを減らすため、本体素材にポリエステル×コットンの混紡生地を使用。 少し重量が増しますが、耐久性が高く火の近くでも安心して張ることが出来ます。 「焚き火の小さな炎の揺らめきを眺めながら、満天の星空の下眠りたい」 そんな野営の楽しみを存分に味わえる最良のウイングタープです。

●素材:コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)

●サイズ(約):390×380/240(幅)cm

●重量(約):本体/1,900g、総重量/2,150g

スノーピークのライトタープペンタシールド。遮光性を高めたPUコーティングのタープ。ポール1本。ウォーキングポールなどでも設営できる手軽さ。スノーピークのクオリティを兼ね備えた手軽なタープです。

■ブランド名:snow peak スノーピーク
■商品名:Light Tarp “Penta” Shield ライトタープ”ペンタ”シールド
■商品型番:STP-381
■材質:本体/75Dポリエステルタフタ、遮光ピグメントPUコーティング耐水圧1,800mmミニマム、UVカット加工、テフロン撥水加工(初期撥水100点、5回洗濯後90点)
■セット内容:タープ本体、自在付ロープ(3m×1、1m×2)、ぺグケース、収納ケース、ジュラピンペグ(17.5cm×6)、パドルフッキングカバー
■ケースサイズ:32×9×20cm
■重量:790g(本体のみ)

ブッシュクラフトなどのスタイルの方には馴染みが深いタープ。タープに無数のガイロープが結べるポイントが付いていてポールなしで張ったりシェルター型に張ったり無数の張り方が選べるタープ。

ハンモック泊などには欠かせないタープですね!スタイルの合わせて大きめのサイズを検討してもいいと思います。

  • サイズ:3m × 3m
  • カラー:コヨーテブラウン
  • 重量:790g ※ペグ等を含まない
  • 付属品:ガイドライン×4 、ペグ×4 

ソロオートキャンプにおすすめなテントとタープ

私はオートソロキャンプが多いので収納サイズや重量よりもなるべく設営や撤収に時間をかけないというところに焦点を当ておすすめのテントとタープを紹介しました。ソロキャンプは最高のお一人様の時間その最高の時間を少しでも楽しめるようにを心がけています。皆さんも自分のスタイルに合わせた最高のお一人様の時間を過ごせますように!

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