キャンプ初心者その2【キャンプ場について】

初心者向けシリーズ
キャンプ初心者【失敗しないキャンプのはじめ方】
キャンプの始め方を説明 道具などなくてもレンタルでキャンプへ繰り出し要るものを見極めよう!

前回キャンプは何もなくてもはじめられますよ!という記事を書きましがその2ではキャンプ場の基本的な事について書いていこうと思います。

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キャンプ場ってこんなとこ!

キャンプ場にある主要な施設の紹介!

管理棟 売店レンタルカウンター

まずはチェックイン!管理棟でレンタルや必要な物を購入しよう。

キャンプ場のルールを確認しとくのがオススメ!(ゴミの出し方や就寝時間が決まっているキャンプ場もある)キャンプ場周り遊びスポットの情報もキャッチしよう!!

炊事棟 トイレ

食器を洗ったり下ごしらえをする炊事棟は使ったあと掃除を忘れずに!

夜も使う事があるので明るいうちにスイッチの位置を確認しておくと暗くなっても安心

シャワールーム・お風呂

シャワーのみの場合やお風呂が有料の場合がある。予約の時やホームページで確認しておけば安心。

利用時間が決まっているキャンプ場もあるのでチェックイン時に確認しよう。

 

 

サイトの種類

フリーサイト

フリーサイト

自由に好きなところに設営できるサイト 自由に設営できるがどこに設営するかは早い者勝ちのキャンプ場が多い。先に予約出来るキャンプ場もあるので予約する時に確認しよう!

先に設営しているグループがあったらお互い視線が気にならないよう余裕を持って設営しよう!

区画サイト

杭やロープ、柵などで1グループずつ区画分けされているサイト チェックインが遅くなってもテント張る場所が確保されていて安心。

最初のキャンプは区画サイトが安心だ!!

オートサイト

フリーオートサイトと区画オートサイトがある。オートサイトは車を乗り入れる事が可能なので荷物の多いファミリーキャンプにおすすめ!

コテージ

テントを持っていなくてもコテージをかりればキャンプが出来ます。初めてのキャンプや小さい子供がいる家族などはプライベートも確保されるコテージがおすすめ。

その他にもキャンプ場によっては電源付き区画サイトがある。

初めてのテント泊や冬キャンプにおすすめ!電源を延長コードでテント内に持ち込めば冬なら電気毛布やセラミックヒーターが使え夏なら扇風機やサーキュレーターが使える!

 

キャンプ場まとめ

キャンプ場にはいろんな種類、パターンのキャンプ場があります。私が行った中では関西キャンプの聖地と言われる笠置キャンプ場は全面フリーオートサイトです。場所も完全早い者勝ち!混み合う土日は朝から行かないと大変な事になります。そのほか、奈良の白川渡オートキャンプ場は電源付き区画オートサイトで車も1サイトに2台まで止める事が出来ます。グループキャンプにぴったりですね!新しいキャンプ場に行くときはワクワクしますが事前にどんなキャンプ場なのかを調べてから行く事をおすすめします。

サイトでも他の方のサイトを横切ったりするのはマナー違反。キャンプ場ではお隣のサイトの方へ挨拶しよう!防犯にもなるし気分もいい。キャンプ場の就寝時間を守り静かに過ごそう。ゴミ出しに気をつけよう!各自治体により分別の仕方が異なります。キャンプ場のルールに従って分別しよう!タバコや空き缶のポイ捨てはもちろん厳禁。

キャンプ場には様々な施設があります。利用者みんなで使う施設は綺麗に使うように心がけましょう!みんなで綺麗に使えばみんなが気分良くキャンプが楽しめる。

 

キャンプ場がどんなところなのか少しは伝わったでしょうか?

ルール、マナーを守り皆様に楽しいキャンプLifeが始まりますように!

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