【釣った魚を食べる!】すぐに出来る簡単な下処置方法を紹介

雑記

奈良県川上村に渓流釣りに行きました。その様子はこちら!動画もあります。そこでなんとか晩御飯にしようと頑張ってアマゴを8匹Getしました。

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川魚の一番簡単な捌き方!

この方法は社会人になってすぐに渓流釣りのフライフィッシングが得意な先輩に教えて頂きました。とても簡単で棒2本使うだけ!今回は割り箸を使いました。手元にナイフが無くても処理出来ます。1匹につき30秒でエラと内臓の処理が終わります。たまに失敗してお腹捌く事になりますが知っておくと下処理が早いです。

【この先少しグロいので閲覧注意です。】魚の下処理なんですけどね

まずは割り箸を割って1本を口から割り箸を入れエラから出します。

出した割り箸の先をエラの根元に差し入れます。先がお腹の近くに達するくらいまで差し込みます。

同じ要領で反対側のエラにも割り箸を差し込みます。

ここからが大事!

口から出た二本割り箸をしっかり握り

グリグリと2〜3回転させます。

そして口元の割り箸を2本とも一緒にしっかり抑え引き抜きます。するとエラと内臓が割り箸に絡みつきズリズリ出ます。

内臓が途中で切れたり割り箸が外れたりしない限りこれだけでエラと内臓の処理が完了します。8匹処理するのに15分かからないくらいで出来ます。あとは持参したジップロックなどに入れクーラーへ保存。先にエラと内臓を処理する事で魚は鮮度は落ちにくく帰ってからも調理が楽チンになります。

 

捌いてる時に発見!

一番大きなアマゴを捌いてるとあれ?なんか内臓出ないぞ??となったのでお腹を捌いて見ましたすると卵が!!🎶

こ、これは伝説の黄金のイクラ!!

※カエルの器ですがカエルの卵ではありません。

アマゴの卵が食べられるのは知っていましたが初めて見ました!シャケと同じようにアマゴのスジコがお腹に二つ入っていました。すぐにお湯でほぐし醤油漬けにしてみました。塩漬けがよく売られてるみたいですが塩分調整が面倒なので醤油でも大丈夫だろうと勝手な判断です。

3時間ほど醤油に漬け込みご飯にかけて食べました。

イクラ丼!全くのイクラ丼です!!めっちゃ美味い!!イクラよりか粒が小さいため味がしなさそうですが味が濃いのか1匹分でも十分イクラ丼として楽しめました!

 

アマゴの塩焼き

8匹釣れたので4匹をご近所にお裾分けしました。冷凍でも良かったのですがその日に食べてもらう方が美味しいですよね!エラと内臓は処理が終わってるのでそのままジップロックに入れお裾分けしました。

残り4匹いるので塩焼きにしたいと思います!!

まずは塩を振り擦り込んでヌメリを取ります。今回のアマゴは養殖ですし川もとても綺麗で臭みもなかったですが魚の匂いが苦手な方はよくヌメリ取りをする方がいいと思います。ヌメリ取り写真忘れました(´;ω;`)

ヌメリを取ったら塩を降って魚焼き機へ!

丸焼きモードでオートにお任せ!で簡単に焼けました!

今回のアマゴは大きく凄く美味しかったです。子供たちもペロリと1匹食べていました。魚の匂いが苦手な嫁も美味しいと言っていたので臭みもなく美味しいアマゴだったんだと思います。

今度は釣りからのキャンプに挑戦したいと思います。

こんな風に焼きたいので上手く焼く方法も検討したいと思います。

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