家族の紹介とキャンプにハマったきっかけ

雑記

今回は私の家族構成を紹介しようと思います。ゴロ家の家族構成は4人家族です。私、嫁、長女、長男の典型的な核家族。両親は車で10分の所に住んでいます。

 

 

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家族の紹介

嫁 趣味:テニス バドミントン

性格は温厚、おっとりだけど俺の靴下だけ汚れ物としてトイレマットと一緒に洗濯する。専業主婦。最近育児ブログ始めた。長男の成長日記です。

 

長女 趣味:スライム作り お絵かき

性格はめちゃくちゃおっとり いつもお絵かきしてる大人しい子 でもマイペースでする事が遅くよく叱られる笑 小学3年生。

 

長男りん 好きな事:プール キャンプ 

特徴:自閉症スペクトラム

性格はいつもニコニコしてる優しい子 小学1年生 ただ自閉症なので気持ちが上手く伝えられない事も。いつもキャンプについて来てくれる。彼の成長や療育は嫁のブログで詳しく書いています。自閉症児とEnjoy Life

 

長男が自閉症の診断を受ける

りんが2歳の時に嫁から長女と「何か違う」という相談を受ける。私は気づかなかったが嫁が気になるなら小児科に行ってみようと受診、2歳半で自閉症だと診断を受けました。その時は私が医療関係者だというのもあるかも知れませんが特に偏見もなく「へー、そうなんや」と思っただけでした。どうしようとか困ったなとかも思いませんでした。ただその障害により受ける偏見や他人からの苦痛を排除する事が私の役目だと思いました。家に帰りもう一度ゆっくり受けた診断がどういう事か考えた時に私は『自閉症だとしても将来は社会に出て欲しい』と思いました。目標を決めればあとは行動あるのみです。りんが通える療育施設を探し、それから夫婦で自閉症についての勉強を始めました。自閉症はそれぞれの特徴が大きく違い全てに当てはまる症状というものがないからです。がどういう自閉症なのか?まず親がそれを見極め自閉症により足りない部分を補えるように教育する必要があると思います。自閉症の子の特徴として『こだわり』があります。

幼稚園に入る時私はそれを箇条書きにしてこの子はこんな子ですよと先生に伝える事にしました。りんの説明書です。説明書にはりんのこだわり、特徴、それに対する対策と指導の仕方を記載して幼稚園に提出しました。これは凄い効果でした。私も自閉症の事を基礎知識として知ってはいましたが実際に育ててみてそうなのか!と気づく事がたくさんありました。分からない事は療育施設の先生に相談したり小児科の先生に指導を求めたりして対策をたてました。幼稚園の先生も一からその子がどんなこだわりがあってどんな特徴があるのかを理解するには時間がかかります。説明書によりその時間を省きすくに指導できるように対策や指導方法まで記載しました。先生はよく私たちの思いを汲み指導してくださいました。りんは元気にとても優しい子に育ってくれていると思います。

育てていて思ったのは「この子はこのままでいいな」と思いました。長女と比べて同級生と比べても出来ない事は多くあります。でもそれを上回るほどのいい所がたくさんあります。自閉症という障害と引き換えにたくさんのいいところを持って生まれてきてくれた事に感謝したいと思います。

 

私がキャンプにハマったきっかけ

りんが4歳の時、車で30分くらいのところにある大きな公園に行った時です。長女と嫁がバドミントンをしていました。長男は林の中で自由に歩き回り木の枝を拾ったり葉っぱを触ったりして遊んでいるのを見て家の中でいる時よりリラックスしているように見えました。森林浴をしているような感じでした。その時、私の中で長男は自然が好きなんじゃないか?と思うようになりました。

そこで私は家族にキャンプに行く事を提案しました。元々若い時からちょくちょく友達とBBQに行ったりキャンプに行ったりしていましたのでそれなりに知識はあったと思いますが家族を連れて行くとなると最初は少し不安。それにりんが環境が変わったところで眠る事が出来るのかなど不安はありましたが何事にも挑戦だ!と強引にみんなを乗せて行きました。

はじめてのキャンプ

GWにキャンプに行きました!選んだ場所は奈良県の洞川キャンプ場川が綺麗で凄いいいところでした。その後、洞川キャンプ場は私のホームキャンプ場になっていきます。

最初のキャンプはバンガローに泊まりました。シュラフだけ買いあとはレンタルで行きました。子供達はバンガロー横のきれいな川で遊びとても楽しそうでした。BBQをし楽しい時間でした。

ただ標高が高いため夜は夏用シュラフではとても寒く子供達は結局ママにくっついて寝ていました。私は自然の中で過ごす事はりんにとってすごくいい事だと思いました。そこから私とりんのキャンプLifeが始まったのです。

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