キャンプサイトでキンキンに冷えたビールで乾杯。キャンプ好きならこれほど贅沢な瞬間はないですよね!キャンプにとって切っても切れないグッズとしてクーラーボックスがあげられると思います。もうすぐ梅雨も明け夏キャンプに出発する方もおられると思います。今回はクーラーボックスの選び方について解説したいと思います。
クーラーボックスの種類
クーラボックスの種類は大きく分けて2つハードクーラーとソフトクーラーに分かれます。ハードクーラーとは箱状の形状をしており合成樹脂やスチールの固い素材で作られている物を言います。逆にソフトクーラーとは布やアルミ蒸着やポリエチレンなどを使い折りたたみを可能にした柔らかいクーラーボックスです。
デイキャンプはソフトクーラーでも可能だと思いますが泊まりのキャンプで食材を持っていくならハードクーラーをおすすめします。高性能なソフトクーラーでも最長約12〜24時間くらいが保冷期間だと思います。とはいえソフトクーラーは持ち運びしやすく設計されておりとても便利です。どうしても荷物を少なくしたい、食材は残して帰らないって方や持ち運びが必要だって方はソフトクーラーを選びましょう!
おすすめ!ソフトクーラー!
ソフトでも保冷力は抜群!高性能ソフトクーラー
持ち運びたい!持ち運びも出来るソフトクーラー
クーラーボックスに必要な保冷剤!
クーラーボックスが高機能でも保冷剤が溶けてしまっては本来の機能は発揮できません。クーラーボックスを選んだら次は保冷剤も検討しよう!
保冷剤にもハードとソフトがある
まずハードタイプには大きい物が多く長時間保冷出来るのが特徴。ソフトタイプは小さい物が多く溶けやす印象です。目安としては50gで約2時間半 100gで約3時間 300gで約6時間くらいです。
次に保冷剤にはマイナスタイプと0度タイプがあります。マイナスタイプは保冷効果は高いですが近くにあると凍ってしまうので注意が必要。近くに置く場合はタオルに巻くなどして置くと保冷効果も長持ちし食材も凍らないのでおすすめです。
オススメ保冷剤!
クーラーボックスも自分のスタイルで決めよう!
今回はソフトクーラーと保冷剤について説明しました。キャンプに荷物を少なくしたいや持ち運びを楽にしたいなんて時はソフトクーラーも選択肢に入れていいと思います。自分のスタイルにあったクーラーボックスと選択しましょう!次回はハードクーラーについてと保冷効果を長持ちさせる方法について説明しようと思います。
クーラーも充実させて皆さんも楽しい快適なキャンプLifeを!
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